目元の悩み

目の下の色素沈着にハイドロキノンは効果的?危険性もあるので注意

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目の下の色素沈着にハイドロキノンは効果的?危険性もあるので注意

ハイドロキノンは美白作用があると言われていますが、目の下の色素沈着にハイドロキノンは効果的なのでしょうか。

また副作用は危険性などはないのでしょうか。

本記事ではハイドロキノンの効果や危険性などについて解説しています。

最後まで読むとハイドロキノンの危険性に気づくはずです…。

 

目の下の色素沈着を指すものとは?

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色素沈着とは皮膚に茶色の色素がついてしまうことです。

茶色の色素は「メラニン」という物質によって引き起こります。

そもそも目の下の色素沈着は何を指すのでしょうか。

メモ

一般的に

  • シミ
  • そばかす
  • 茶クマ

の事を指します。

目の下の色素沈着というのは目の下の皮膚が茶色くなってしまうこと。
目の下の色素沈着の場合は、茶クマの事を指しています。

そして以下では、「目の下の色素沈着(茶くま)にハイドロキノンは効果的なのか」という事について説明していきますね。

 

 

目の下の色素沈着にハイドロキノンは効果的か

結論から言えば、色素沈着に対してハイドロキノンは非常に効果的です。

なぜハイドロキノンが色素沈着に効果的なのでしょうか。

ポイント

それはハイドロキノンは、色素沈着の原因であるメラニンの生成を抑える効果があるからです。

メラニンが生成されなくなることで、色素沈着がどんどんひどくなっていくのを防ぐことができます。

 

 

ハイドロキノンで色素沈着が治るメカニズム

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メラニンは皮膚へ刺激を与えることによって生成されます。

刺激というのは

  • 毎日のメイク
  • 紫外線
  • 洗顔時など

様々な摩擦により刺激を与え、メラニンの生成しています。
これら日常的に与えてしまう刺激は、なかなか防ぐことができません。

ですからハイドロキノンを使用して、刺激を与えてもメラニンを生成させないようにする事で目の下の色素沈着が治るのです。

いままであなたの目の下の色素沈着が治らなかった理由は、継続的に目の下にメラニンが生成されてしまっていたからです。

ポイント

間違えやすいのは、ハイドロキノンでシミを消すわけではありません。

ハイドロキノンで、シミの原因(メラニン)の生成を防ぐことで、新しく生まれ変わった皮膚に色素沈着させないことで色素沈着が治るという事。

皮膚の生まれ変わりサイクルは約1か月ですから、ハイドロキノンを使用して1か月も経てば、やがて目の下の色素沈着は消えるでしょう。

 

 

ハイドロキノンの優位性

ハイドロキノンはメラニンの生成を抑える効果が非常に優れています。

メモ

ハイドロキノンの他にも

  • ビタミンC誘導体
  • アルブチン
  • エラグ酸

という成分も色素沈着に効果がありますが、ハイドロキノンとはやや特性が異なります。

これらの成分は厚生労働省からも認可されているものです。

ただし、ハイドロキノンのメラニン抑制効果に及ばないということも事実です。

ですから、ハイドロキノンは色素沈着に対して非常に大きな効果を発揮するということになるんですね。

 

 

ハイドロキノンの危険性

メラニンを生成させないのは…。

ここまではハイドロキノンで色素沈着が治る理由を解説してきました。

ただし、ハイドロキノンはメラニンの生成を阻害し色素沈着を防ぐことに非常に優れていますが、ハイドロキノンは非常に危険です。

「ハイドロキノンが危険」というと少し語弊があるかもしれません。
ハイドロキノンを使用し続けることは非常に危険と言った方が正しいですね。

さきほども説明したように、ハイドロキノンは色素沈着の原因であるメラニンの生成を阻害する効果があります。
それにより新しい皮膚に生まれ変わった際も、メラニンの生成させないので色素沈着が治るというわけです。

ただしこれには落とし穴があります。

 

 

防御力を失っていることと同じ

なぜメラニンが発生するのかというと、紫外線や刺激から身を守るための防衛反応によるものです。

たとえば、紫外線を浴びた場合はシミ(メラニン色素)となりますよね。
人間からすれば、見た目が非常に悪くなってしまうので忌み嫌われるものですが、メラニンは防御反応なので人間の体にとっては非常に重要なものなのです。

ココがポイント

紫外線を浴びたときに日焼け(日焼けは軽い火傷の状態)を起こしますが、あくまでそれは皮膚の表面上だけの問題。

これは、メラニンが紫外線を肌の奥まで通さないようにしてくれているからこそ、日焼け程度で済んでいるのです

メラニンが発生しなければ、有害な紫外線が肌の奥まで浸透してしまいます。

これにより、皮膚のさらに奥から起きてしまう悪影響、つまりがんなどの発生につながってしまうのです。

ここでハイドロキノンのメラニン阻害効果に戻りましょう。

たしかにメラニンを発生させなければ色素沈着は改善しますが、それと同時に「防御力も捨て紫外線は肌の奥まで通してしまう」ということにつながってしまいます。

一時的には色素沈着が治るので、満足感は高いかもしれませんが、人生は非常に長いもの。
長い目で見たら、美肌と引き換えに悪影響をフルで受けてしまうなんて非常に怖いですよね。

これがハイドロキノンの落とし穴です。

ポイント

ハイドロキノンはメラニンを阻害し美白作用があるが、メラニンという防御力も捨ててしまうことになる。

メモ

ちなみに、有色人種と白人種では発癌率が異なります。

白人種はメラニン色素を持っていないので、有色人種よりも皮膚への悪影響が非常に大きいです。

逆に有色人種はメラニン色素を持っているので、紫外線による悪影響が少ないことがわかっています。

環境省:紫外線環境保健マニュアル2008

メラニンが生成されないと言うことはどれだけ危険かもう分かりですよね。
ですから、ハイドロキノンを使用して色素沈着を改善していくことはあまりおすすめできません。

もちろん一時的には良いかもしれませんが、使い続けることはやめましょう。

では、色素沈着を改善していくにはどうすればよいのでしょうか。

 

 

ビタミンC誘導体が安全で効果的

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目の下の色素沈着を改善していくにはビタミンC誘導体が安全で非常に効果的です。

ハイドロキノンはメラニンを作らせないことによって色素沈着を改善していく方法でしたが、ビタミンC誘導体はメラニンを還元して直していく方法です。

ビタミンC誘導体を詳しく!

濃くなってしまったメラニンの色素を「薄く」しながら、肌の生まれ変わりサイクルを正常化させ、常に新鮮な皮膚を保つことができるようになるという効果があります。

それだけではなくダメージの修復や、老化物質を排除、さらにコラーゲンの生成を促すことにより弾力のある皮膚を作ることができます。

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ビタミンC誘導体は目の下にとって非常に重要な成分ばかりなのです。

色素沈着を消すだけではなく、目元のたるみの改善にもつながるんですね。

 

 

ハイドロキノンとビタミンC誘導体の違いまとめ

ハイドロキノンはそもそも色素沈着の原因であるメラニンを生成させないことにより、目の下の色素沈着を改善するという方法でした。
ハイドロキノンの成分は強力ですが、それと引き換えにメラニンという防御力も失ってしまうという危険性もあります。

ポイント

ビタミンC誘導体は、色素沈着を薄くしつつ、その間に皮膚の生まれ変わりサイクルを正常化し、常に新しい皮膚を保つことができる。

メラニンの防御力を保ちつつも、色素沈着を改善していけるので非常にオススメです。

「ハイドロキノンによるメラニン色素阻害」の危険性がお分かりいただけましたでしょうか。
環境省からも紫外線による健康影響マニュアルが発表されているくらいです。

目の下の色素沈着を治したいのであれば、ハイドロキノンによりメラニンの生成を抑えてはいけません。

ビタミンC誘導体で色素沈着を薄くしながら皮膚を新しくしていくことが重要なのです。

 

 

ハイドロキノンよりも目元クリームがおすすめ

具体的にどのように目の下の色素沈着を改善していくのかというと、ビタミンC誘導体配合の目元クリームを使用する事です。

目元の皮膚は非常に薄く、他の皮膚と比べデリケートなので、目元専用に作られたクリームが非常に浸透率が高く効果的。
目元クリームは目の下の色素沈着を治すだけでなく、毎日のスキンケアをするにあたって欠かせません。

ですが目元クリームであれば何でもいいというわけではなく、しっかりとした基準で選ばなければなりません

次のページでは目の下の色素沈着を治す今売れている人気のクリームを紹介しています。

ハイドロキノンを使用するのはやめて、しっかりとした目元クリームを使って安全に目の下の色素沈着を治していきましょう。

 

 

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